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執筆者の写真airixx

腰椎椎間板ヘルニアから38日

更新日:2022年8月20日



右脚に激痛が走り、腰椎椎間板ヘルニアと診断されてから今日で38日

今日、車で病院に生命保険用の診断書を受けて取りに行った。


そう、

車の運転が出来るまでに回復したのです。


脚に激痛が走った瞬間、この世の終わりと思った!、

病名がわかり危険度も高くないと聞いた時の安堵感!


と、言うことで

腰椎椎間板ヘルニアについてネットで検索したものを引用すると、


背骨は頸椎(首の骨)が7個・胸椎(胸の骨)が12個・腰椎(腰の骨)が5個に分かれて、それぞれ1つずつ骨が積み上げたように構成されています。

そして、1つずつの骨と骨のあいだには椎間板が存在します。椎間板は、多くの水分を含んだゼリー状の髄核、その周りを取り囲む線維輪により二重構造となっており、腰にかかる負担を和らげるクッションのような役割があります。

腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎の椎間板に負担がかかり、椎間板の中にある髄核という組織が外に飛び出して神経にぶつかった状態です。


椎間板ヘルニアは下記の2つのタイプに分かれ、圧迫される神経によって症状が変わります。


神経根型

神経根型は、背骨に対して縦に走っている神経ではなく、そこから左右へ枝分かれして伸びている神経根という場所を圧迫しています。症状として、腰・片足の痛みなどがありますが、危険度は高くありません。


馬尾型

馬尾型は、背骨に対して縦に走っている神経を圧迫します。

症状として、お尻・足全体への痛みがあるだけでなく、そのまま放置すると尿漏れなどの排尿障害が生じる、場合によっては歩けなくなり、寝たきりになる可能性があるなど馬尾型は神経根型よりも危険性が高くなります。


▼もし、下記の症状が当てはまる場合は注意が必要です。

・痛みはないが、しびれがある

・両足にしびれ・痛みが生じる

・両足の裏側がしびれる

・お尻の周辺がしびれる

・歩いてる最中に尿が出そうになる


腰椎椎間板ヘルニアを生じる原因

腰椎椎間板ヘルニアは下記のようにさまざまの原因で生じます。


年齢

体にある組織の多くは、年齢とともに劣化します。椎間板もその中の1つです。

椎間板は、体重を支えるため、身体の中で最も負担のかかる組織ですが、血管がないため栄養の届きにくい仕組みとなっており、なんと10歳代後半から劣化が始まり、少しずつ徐々に、みずみずしさが失われてクッション機能を果せなくなっていきます。


姿勢の悪さ

普段の姿勢が反り腰・猫背の人は、一般的な姿勢より、体重が腰にかかりやすくなります。そのため、長期間そのような姿勢でいると椎間板への負荷が大きくなり、ヘルニアの原因になる場合があります。

また、意外かもしれませんが、腰への負担は立っているよりも座っているときの方が大きくなります。そのため、車の長時間の運転、デスクワークなど、長時間座るような生活をしている人は注意が必要です。定期的に立つ、歩く、屈伸を行うなどで姿勢を変化させることが必要です。


喫煙

ご存知でしょうか!喫煙と椎間板ヘルニアには関係があります。


上記で解説したように椎間板には血管がありません。そのため、周囲の毛細血管から必要な栄養分をもらっています。しかし、喫煙者はタバコの影響のため、毛細血管の血流が悪くなり、椎間板の回復が遅く劣化しやすい状態になりかねません。






とは言うものの、

そんなことを知らずに発症したのですから人事を腕はない痛みと不安しかありません。


最近の研究では、成人では椎間板ヘルニアを持っている人のほうが、持っていない人より多いと考えられています。ところが、椎間板ヘルニアで腰痛を起こしている人はごく一部とのこと。


では、

症状が現れるのは、椎間板ヘルニアにほかの要因が加わった場合で、研究の結果わかった要因は、神経への圧迫の強さ、仕事上の満足度の低さ、そして、うつ・不安・ストレスです。このうち、うつ・不安・ストレスなどの精神的要因は、症状を長引かせ、慢性腰痛の要因にもなります。


なるほど、神経への圧迫の強さは見えな手の手セ判らないけど、仕事上の満足度の低さと不安・ストレスは思い当たる節があります。


コロナで仕事でも私用でも制限ががあり達成感という満足度は低かったかもしりません。

また、網膜剥離後の視力に不安があり、追加の手術はストレスにもなっていました。

そして、網膜剥離後の姿勢や喫煙。体に良いことなのなにもありません。


現に、ヘルニアの発症は目の追加手術予定日の3日前でした。



程度にもよるのでしょうけど、椎間板ヘルニアの症状を悪くさせるのは「前かがみ」姿勢です。ですので、逆に腰を「そらす」ストレッチで、椎間板の圧迫が縮小されて、痛みの症状が軽減されやすいでそうです。



まとめ

体へのダメージは減らしましょう!







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