家の前の歩道は道路との間に街路樹と植樹帯がある。
この植樹帯に空き缶が立ったように置いてあった。
あえて置いてあったと紹介したのは、空き缶には中身が 1/3 程度残っていたからである。
捨てたのか、置いたまま忘れたのか・・・
この飲みかけの缶に気づいたのは 17:59分。
この地域の今日の最高気温は37℃だったらしい。
飲みかけの缶は、猛暑に照らされ温かくなっていた。
残っていた中身は飲まない方が良いと思い、置き忘れた人には申し訳ないが、
飲みかけの缶の中身を捨て、缶を水で洗い、明日の資源ごみに出すことにした。
このアルミ缶が、違う形になって誰かに届くことを願って・・・
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