吉水の滝-新城市
吉水の滝の水は、愛知県新城市八名井の今寺の井戸と豊川市大木町の西漸寺の鑓水と一緒に「東三河の三名水」と呼ばれています。吉水山の渓谷を流れる湧水は山裾で小さな滝になり、その昔、弘法大師がこの滝で修業したと伝えられています。
# 126. 吉水の滝 新城市
台風10号が去ってから2日後に訪れたので、水がたくさんありました。滝の下の部分はコンクリートで強化されていますが、上流の部分は自然のままです。「吉水の滝」の由来通り、水が非常にきれいでした。測定のため水はボトルに入れて持ち帰ったため、水温は25.2℃になりましたが、現地の水は、とても冷たく感じました。弘法大師がこの滝