#126 吉水の滝-新城市
次回は、新城市にある吉水の滝を目指します。
日程は、台風10号の状況に応じて・・・次第。
吉水の滝-新城市
吉水の滝の水は、愛知県新城市八名井の今寺の井戸と豊川市大木町の西漸寺の鑓水と一緒に「東三河の三名水」と呼ばれています。吉水山の渓谷を流れる湧水は山裾で小さな滝になり、その昔、弘法大師がこの滝で修業したと伝えられています。環境省の代表的な湧水による名称は、「吉水のお滝 (よしみずのおたき) 」となっています。
滝の定義みたいのがあって、
国土地理院
滝とは、流水が急激に落下する場所をいい、ふつうは高さが、5 m 以上で、いつも水が流れている有名な滝や好目標となる滝を表示しています。滝のはばが、20 m 未満のものは、滝 (小) 、はばが、20 m 以上のものは、滝 (大) で表示します。
※ 地図表記にはルールが必要ですよね。
千葉県立博物館
滝とは、「河川にできた河床の段」をいいます。段が何メートル以上なら滝という決まりはありませんが、ここでは 1 ~ 2 m くらいより大きいものを対象とすることにします。
※1 ~ 2 m くらいは、「滝もどき」と、呼ぶらしい。