ライセンスフリー無線は、無線従事者の免許証が必要ない無線の種類で、フリラとも呼ばれます。趣味で無線通信をする場合、一般的にはアマチュア無線の免許を取得する必要がありますが、ライセンスフリーの無線機器を使った通信では免許は不要です。
※ 一部の無線は、総務省に免許や登録の申請が必要なものがあります。
ライセンスフリー無線の種類 (外部サイト引用)
デジタル簡易無線は、2023年6月1日に改正があり免許局が65chから75chに、登録局は30chから82chまで増加することになりました。
日本全国には、ライセンスフリー無線が「ライセンスフリー無線コールサイン検索データベース」に 4,136件登録 (2024年5月末) されています。
私の住んでいる愛知県は208件で近隣地域に絞り込むと15件しか登録されていません。
アマチュア無線局は愛知県で16,124件 (2024年5月末) 。同じように近隣地域に絞り込むと1,891件ありました。
ライセンスフリー無線はアマチュア無線に比べ非常に少ない。また、市内の人口は18.24万人ですが、私を含めて5人しか登録されていません。
現在、私はアマチュア無線と特定小型トランシーバ・デジタル簡易無線 (登録申請中) を使っています。
今後、デジタルコミュニティ無線を追加しようと考えていますが、問題は通信相手がいないかもしれないこと。
しかし、GPS は魅力だし。
悩ましい限りです。
購入するとしたら アルインコの「DJ-PV1D」かな?
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参考:
デジタル小電力コミュニティ無線でCQ出すとどれくらい応答があるのか?それくらいの距離の通信ができるのか?
結局・・・買った!
けど、近くに相手いない・・・