デジタル簡易無線を手配した

「電子申請・届出システム」のユーザ登録ができたので、ついに「デジタル簡易無線 (登録局) 」を手配した。

手配したのは、アイコムの「IC-DPR6」

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いまデジタル簡易無線のチャンネルは、2023年6月1日から免許局が65chから75chに、登録局は30chから82chまで増加したらしいけど、IC-DPR6 は、その前の発売だから送信:30ch、受信:30ch+5ch。

決め手は、安かったこと。

２台購入しようかとも思ったけど、電波料金が 年400円/台だから年 800円。

アマチュア無線局は、無線機の台数ではなく無線局に対して電波料を支払うので年 300円/局 なので、台数に対しての課金は負担が大きくて、アマチュア無線局で飛ばすFPVドローンのように安易に台数を増やせない (最近技適申請の費用が上がったので安易でもないけど) 。

アマチュア無線局は年々減少傾向にあり、会話としての需要が少ないので、予備としてデジタル簡易無線を始めたいと思ったのが購入のきっかけ。

だからっと言って、デジタル簡易無線が多いわけでもなく、ライセンスフリー無線コールサイン検索データベースを検索しても数は限られている。

それでもやってみなければ分からないと、購入を決めた。

それはそうと、

少し前から雨と風が強くなっているから屋根工事中の足場が心配。

デジタル簡易無線のの登録は、個別と包括があるけど個別で登録予定。また、確認はしてないけどコールサインは「アイチHM126」を予定。

「IC-DPR6」は、明日 ５月２９日に届くはずである。

明日は晴れるらしい。